ボロボロ、緊急、なんとかします。

重度の患者さんを歓迎

ボロボロで困っている方にこそ来て欲しい

ボロボロだからずっと歯医者に行けなかった、という患者さんがいらっしゃいます。そういう方に来ていただきたくて、2016年から、駅、電車、バスなどに「重度の患者さんを歓迎します」と書いた広告を出しています。
多くの歯科医師は歯を大事なものだと考えています。患者さんにも自発的に予防や治療を行ってもらいたいと思っています。そのため、ボロボロの状態の患者さんに「なんで放ったらかしていたのか」と厳しい言葉を発してしまうドクターもいるようです。しかし、歯がボロボロになる理由はさまざまで、自分ではどうにもできない要因であることが多いです。例えば事故で歯が折れてブリッジになり、周りの歯が弱っていくようなケースもあります。歯医者がすべきことは、歯を治すこと。言葉にすると当たり前のようですが、ちゃんと診て、説明して、必要な治療を行います。

保険で治す のぶ歯科ルール

お勧めするのはやっぱり保険入れ歯

入れ歯でもその他の治療でも、のぶ歯科の方針は一貫しています。まずは保険診療でなんとかできないか?を考えます。
約9割の方は保険入れ歯で十分だと考えています。とくに初めて入れ歯を作る方には、まずは保険入れ歯をおすすめすることが多いです。入れ歯を作ってからも、お口は変化します。歯ぐきが痩せたり、残っている歯が弱ったりしていきます。その変化に合わせて入れ歯を調整したり、作り替える必要が出てきます。多くの方にとって最も現実的なのは、時間と費用がかからない保険入れ歯を作って、お口の変化に合わせてメンテナンスする、あるいは作り替えることだと思うのです。
もちろん、費用が安いからといって妥協はありません。ピカピカの芸術品のような入れ歯ではありませんが、そこそこの値段で、日常生活で使える入れ歯が欲しいという方には喜んでいただけるものです。

スピード診療を実現する投資

チーム診療の体制作り

治療技術を高めるために最も重要なのは圧倒的な症例数です。
高額な自費入れ歯を5個作っていた頃より、保険入れ歯を1000個作っている今のほうが間違いなく技術は向上しています。しかし、私1人では1000個の入れ歯は作れません。
そのため、「効率よくスピーディに診療するしくみ」を作ることに力を注いできました。
1つは院内の連携です。のぶ歯科では、ドクターの都合で予約を取るのではなく、1人の患者さんを複数のドクターで診ます。そのために欠かせないのは情報共有です。のぶ歯科では「工程表」という紙を見れば、治療計画と行った治療記録が全てわかるようになっています。治療計画には、技工所への指示内容、患者さんに説明するタイミングまで細かく書かれています。状況に合わせて微調整しながら、工程表に沿って治療を進めます。
もう1つは技工所との連携です。技工所との連携が悪いと、無駄なやり直し、出戻りが出てしまうこともあります。その無駄をなくすため、効率的に進められるマニュアルを技工士さんと一緒に作りました。数年前のある時期、診療後や週末に打ち合わせを重ねて完成させたものです。このマニュアルには、経験から学んだ入れ歯作りのポイントが全て書かれています。
こうした仕組みによって、10倍の患者さんが来ても対応できるようになりました。

ボロボロ=難症例ではない

治療を始めてしまえば、むしろ早いケースも

ボロボロでどうしたらいいか分からない。手のつけようがないのではないか。そんな風に考えて、なかなか歯医者に来られなかったという方が多いです。しかし、実際には、一度来院されたら数ヶ月で治療が終わることも多いです。保険入れ歯なら、順調に通っていただければ2ヶ月ほどで完了します。保険入れ歯ではどうしても難しいケースも、中にはあります。そういう場合も、ふさわしい次の一手をお伝えします。

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